top of page

2024年2月第三週、サッカースクール練習内容のレポートです!


府中校


「方向付けしたボールコントロール」と「2対2」のトレーニングに取り組みました。どんなボールが来ても、意図したスペースへボールを運ぶ技術に焦点を当てました。加えて、2対2の練習では、味方の状況を把握し、それに応じてサポートの仕方を変えながら相手のゴールを目指す戦術を磨きました。


インテルアカデミージャパン八王子校


八王子校ではこの週、「ヘディング」と「1対1でのゴールキーパーとの近距離からの浮き玉シュート」に注力しました。ヘディングでは、狙った場所にボールを正確に落とすこと、そして遠くへ飛ばす技術を鍛えました。さらに、ゴールキーパーと1対1の状況での浮き玉シュートでは、落下地点を正確に読み、状況に応じたヘディングの判断をすることに重点を置いたトレーニングを実施しました。



ree

2024年2月第二週、サッカースクール練習内容のレポートです!



府中校


府中校ではこの週、「方向転換を伴うドリブル」と「1対GKのシチュエーション」を中心にトレーニングしました。相手選手からボールを奪われそうになった際に、どのようにして方向を変え、開いているスペースにボールを運ぶかを練習しました。さらに、ゴールキーパーと1対1の状況下で、その時々の状況に合わせたシュート方法を実践的に学びました。



八王子校


今週、八王子校では「グラウンダーのボールをインサイドで受ける」と「1人のディフェンダーを越えるための2人組のコラボレーション」に焦点を当てたトレーニングを実施しました。パスが予定の位置からずれた場合でも、狙い通りにボールをコントロールできるよう、受ける前の準備動作に特に注意を払いました。また、迅速にゴールを獲得するため、判断のスピードを高めるトレーニングに取り組みました。



ree


ree

2/10(土) 総合学院テクノスカレッジ東京工学院専門学校との共同企画で、小金井市を拠点に活動する女子中学生サッカークラブ「FC Belta」を対象にサッカークリニックを実施しました。


ree

この日のテーマは、状況に応じたプレー選択の有効性に関する、技術的・戦術的スキルの開発でした。まずは技術、コミュニケーションの要素を含んだウォーミングアップからスタートしました。ボールの受け手はどこにマークを外すか、そしてどのように出し手とコミュニケーションを取るかに焦点を当てました。


ree

その後は、実際に対戦相手がいる中で様々な課題を解決するためのシチュエーショントレーニングを行いました。どのトレーニングにおいても知覚そして反応能力を刺激するよう努めました。


ree

最後は質疑応答、トレーニングの振り返りを行いました。各トレーニングで伝えたキーポイントについてしっかりと答えることができていました。終了後にはスタッフの方からも質問をいただき、有意義な意見交換を行うことができました。


ree


約1時間半のセッションでしたが、皆さまのご協力もありスムーズに行うことができました。私たちにとっても貴重な経験となりました。FC Beltaの皆さま、ありがとうございました!

最新記事
アーカイブ
bottom of page