7月4週目は月曜日が祝日だったためお休みとなり、それ以外の曜日での開催となりました。
また、7月5週目の活動は、火曜日からサッカースクールが夏休みに入る関係で、月曜日のみの開催となりました。
府中校では、火曜日が今年度11回目のトレーニングとなり、各クラスでドリブルや1対1を目的としたトレーニングを行いました。
選手たちは、技術トレーニングで相手を交わすためのフェイントを学び、実際に相手と対峙した時に効果的なスピードや相手の逆を取れるようなフェイントをDFをイメージしながら繰り返し行いました。
また、シチュエーションのトレーニングでは、実際にDFを交わせるように、技術のトレーニングで学んだことを活かしてチャレンジしました。
7月4週目のトレーニングを最後に八王子校は夏休みに入りました。
夏休み前最後のトレーニングでは、すべてのクラスで第二サイクルに突入し、今まで行ったトレーニングの応用など、難易度が少し高いトレーニングを行いました。
ピッコリアミーチ(1.2年生クラス)では、技術トレーニングでグラウンダーのインサイドキックを行い、パス練習を通して味方の選手がコントロールしやすいボールを蹴れるように繰り返し行いました。
トレーニングでは、インサイドキックでバーの下を通すことにチャレンジし、少しでもボールが浮いてしまうとバーに当たってしまうので、ボールのどこを蹴れば浮かずにパスを届けられるか考えながら練習を行いました。
また、シチュエーションのトレーニングでは、インサイドキックの技術を使い2人組の関係でDFを交わすことにチャレンジし、オフェンス2人の距離やパスラインを判断してプレーしました。


週間スクールレポート by
修繕工事を行っている国立市の企業『REXCEED』
今週は雨の影響で火曜日と水曜日が中止となってしまったため、月曜日と木曜日のみでの開催となりました。
開催できた月曜日では、14回目のトレーニングセッションとなり、第2サイクルのトレーニングがスタートしました。
ピッコリアミーチ(1.2年生クラス)では、技術のトレーニングで今まで行っていたインサイドクックをグラウンダー(転がったボール)で行うために、ボールのどこを蹴ったらどの様に飛んでいくかを観察しながらトレーニングを行い、ボールの真ん中を蹴って味方にパスを届けられるように繰り返しチャレンジしました。
また、シチュエーションのトレーニングでは、2対1で相手を交わすコラボレーションを行いました。
トレーニング開始直後はパスのことばかり考えてしまい前に進めない選手が多くいましたが、回数を重ねるごとに、DFの位置を見てプレーを選択できる選手が多くなりました。
先週は雨により中止となってしまったため、八王子校は2週間ぶりの開催となりました。
今週で今年度13回目のトレーニングとなり、第1サイクルで行ったテーマの復習を行いました。
プルチーニ(3.4年生クラス)では、インサイドキックやボールを受ける技術の復習と、簡単な状況でボールを保持するシチュエーションのトレーニングを行いました。
技術のトレーニングでは、パスを出す選手も受ける選手も止まっている状況では、簡単にプレーできてしまうので、お互いの選手が動きながらプレーすることを意識して繰り返しトレーニングしました。
また、シチュエーションのトレーニングでは、ボールの持つ足や体の向きでプレーの選択肢を減らさないように、常に味方と相手選手の動きを見ながらいい判断ができるように心がけて取り組みました。


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今週は天候不良により、木曜日のスクール活動が中止となってしまったため府中校のみのレポートとなります。
開催できた月曜日の府中校では、今年度13回目のトレーニングセッションとなり第1サイクルで行ったテーマの復習を行いました。
月曜日ピッコリアミーチ(1.2年生クラス)では、技術トレーニングで、インサイドキックと方向転換のドリブルを行い、今までに行ってきたことを思い出しながらより正確性と、スピードを意識して繰り返し行いました。
また、シチュエーションのトレーニングでは、1対GK(シュート)の復習を行い、ゴールに対して様々な角度からゴールを決めるために、状況に合わせてGKの位置を見て届かないところにインサイドキックを使い流し込みました。
GKが前に出てきた場合にも今まで習ったことを生かして選手たちは、しっかりと交わして冷静に多くのゴールを奪うことができていました。


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