2024年6月第3週、サッカースクール練習内容のレポートです!
【府中校】
今週は、「コントロール」と「簡単な状況でボールを保持するためのコラボレーション」に焦点を当てたトレーニングを実施しました。選手たちは、パスを足元にコントロールするために、インサイドを使いボールに触れる際に少し足を後ろに引くことを意識して取り組みました。
また、ボールホルダーに対して有効なパスコースを作るために、DFの動きを予測することとスペースを見つけることにチャレンジし、長い時間ボールを保持することに成功しました。
【八王子校】
今週は、「方向転換のドリブル」と「1vs1 ディフェンス」に焦点を当てたトレーニングを実施しました。選手たちは、次に向かう方向に対してインサイドやアウトサイドの平らな面を使い少ないタッチでプレーするために、ドリブル中のタッチを細かくしいつでも触れる位置
にボールを置くことでスムーズに方向を変えることに成功しました。
また、1対1で守備をする際に簡単に足を出して交わされないように、ドリブルをしているオフェンスの選手についていく走り方を練習し、簡単に交わされないようになりました。


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神奈川の強豪、桐蔭学園に所属する小川想真は6年間をインテルアカデミーで過ごした。
己とどう向き合い日々の活動に取り組んでいるのか、在籍時代の出来事も含めて話を聞いた。
素晴らしい仲間、コーチ、環境
僕を成長させてくれた、長いようで短かった最高の6年間
インテルアカデミーを選んだ理由を教えてください。
人工芝のグランドでサッカーをすることができる、また少人数で活動しているので指導が受けやすいと思ったからです。
インテルアカデミーで学んだことはありますか?
サッカーは頭を使うということです。普段の練習では考えないと上手くできない内容でした。なので試合のときも頭を使って考える癖がついたと思います。

インテルアカデミーでの経験を振り返って、自分が成長するきっかけとなった出来事はありますか。また、その理由はなんですか。
一つ上の学年でやらせてもらったことです。中学生は、体が大きく成長する時期なので、一学年上だと体の強さやスピードが違いました。僕は、身長は高くないし体も強くなかったので、常にみんなより全力でやらなければいけませんでした。また一学年上でも通用するには考えることが大事でした。例えばボールが出る場所を予測して体を当てられる前に取ろうと考えていました。毎日全力でやることと考えることをしなければならなかったので、すごく成長できたと思います。
身体がそこまで大きいほうではないと思いますが、高校サッカーをプレーする上で、意識していることはありますか?
予測することと運動量です。僕はサイドバックをやっています。大きくて速い選手に勝つためにさっきも話ましたが、予測して先に動くことを意識してます。またフィジカルで勝てない分運動量を増やし、積極的にオーバーラップをしたり後半でもバテないようにしたりして、チームに貢献できるように意識してます。

サッカーをする上で一番大切なことはなんですか?
準備をする事だと思います。次の練習、試合に向けてストレッチをする、寝る前にスマホなど見ないで早く寝る、ウォーミングアップをしっかりするなどです。その日に自分の最大のプレーができるために準備することが大切だと思います。
在籍時に指導者にも興味があるという話をしていたと思いますが、今でもありますか?またなぜ興味があるのでしょうか?
今でもあります。選手たちとコミュニケーションを取り合ってチームを作っていき、試合に勝ってチームに関わるみんなと喜びを分かち合うのは、とてもやりがいがあって楽しそうだからです。
今後の目標をお聞かせください。
インターハイ、選手権で試合に出て活躍することです。
アカデミー生へのメッセージをお願いします。
インテルで過ごす時間は自分が思っているよりもあっという間に終わってしまいます。なので、一つ一つの練習や試合を大切にして、自分の目標に向かって頑張ってください!
2024年6月第2週、サッカースクール練習内容のレポートです!
【府中校】
今週は、「ドリブルの方向転換」と「1vs1 ボールのプロテクト」に焦点を当てたトレーニングを実施しました。
選手たちは、ドリブル中に方向を変える際にインサイドとアウトサイドをうまく使いできるだけ少ないタッチで方向転換することに成功しました。
また、1vs1でボールを守るために相手に体重を預けすぎないようにし、しっかりと腕と足を使い相手をブロックすることを意識して行い、キープしながら周りを見る余裕が出てきました。
【八王子校】
今週は、「ボールを受ける」と「2vs1 ボールを持っていない選手の判断」に焦点を当てたトレーニングを実施しました。
選手たちは、パスを受ける際に出しての見える位置に立つことと、次のプレーを意識したファーストタッチを心掛けて行いDFに触られる回数を減らすことに成功しました。
また、2vs1でボールを保持するためにボールを持っていない選手は味方との距離感を意識しボールホルダーがオンであれば広いスペースで受けることにチャレンジしました。


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