今週は雨の影響により、府中校、水曜日の活動が中止となってしまいました。
今週の府中校のトレーニングでは、バンビーニ(幼児クラス)で、パスゲームを行いました。
友達やコーチと一緒に、ハンドパスや足でパスを行い、たくさんゴールに到達することができました。
また、月曜日のエソルディエンティ(5.6年生クラス)では、今年度21回目のトレーニングセッションとなり、コンタクトプレーの技術トレーニングとシチュエーションのトレーニングで、1対1のディフェンスを行いました。
技術のトレーニングでは、相手選手とコンタクトプレーになった際の足の使い方やタイミングを意識して繰り返しトレーニングしました。
シチュエーションのトレーニングでは、ボール保持者に対しての体の向きと寄せる距離にフォーカスして、ボールを奪い切ることにチャレンジしました。
今週の八王子校では、バンビーニ(幼児クラス)で、だるまさんがころんだをドリブルしながら行い鬼役のコーチを見ながら進んだり止まったり、楽しみながらトレーニングしました。
また、プルチーニ(3.4年生クラス)では、動きながらグラウンダーのボールを受ける技術トレーニングとシチュエーションのトレーニングで2対2のボールを持っていない選手の判断に焦点を当ててトレーニングしました。
技術トレーニングでは、シチュエーションのトレーニングで行うことを意識しながら、スペースを見つけ、動いた状況でも正確にコントロールできるようにチャレンジしました。
シチュエーションのトレーニングでは、ボールを持っていない選手が、技術のトレーニングで学んだことを活かし、ボール保持者の見えるところに動きながらサポートすることを意識してゴールを目指しました。


週間スクールレポート by
修繕工事を行っている国立市の企業『REXCEED』
〜過去と未来を結ぶ、特別な一日〜

2025年10月13日、総合学院テクノスカレッジ東京府中グラウンドにて「インテルアカデミー東京10周年記念イベント〜過去と未来を結ぶ特別な一日〜」が開催されました。
当日は雨の予報も出ていましたが、幸いにも雨は降らず、曇り空のもとでの実施となりました。現役生・OB・OG・ご家族・関係者など約400名が集まり、アカデミーの10年の歩みを振り返るとともに、新たな一歩を祝いました。
開会セレモニーでは、来賓としてインテル・レジェンドのアンドレア・ラノッキア氏、テクニカルディレクターのマルコ・モンティ氏、東京都議会議員の小山くにひこ氏、府中市議会議員の宮田よしひと氏らが登壇。
多くの祝辞とともに、子どもたちや地域の成長を支えるアカデミーの存在意義が改めて語られました。
続くアクティビティでは、各年代の選手たちが元気いっぱいにプレー。ラノッキア氏やインテルのスタッフも一緒にグラウンドへ入り、子どもたちと笑顔でボールを追いかけました。会場周辺には「れもねゑど亭」のキッチンカーや縁日コーナーも設けられ、保護者や卒業生たちも楽しいひとときを過ごしました。
閉会セレモニーでは、これまでの歩みを支えてくださった方々を代表して3名の方に記念盾が贈呈されました。
代々木校一期生の小倉啓吾さん、長年現場を支えたスタッフの西村脩平さん、そして府中校一期生で現在東京工学院専門学校サッカーコースに在籍する岡本そらみさん。
それぞれの歩みがアカデミーの成長を象徴するエピソードとして紹介され、会場から大きな拍手が送られました。
さらに、ラノッキア氏からはインテルを象徴するユニフォームが鳩野ゼネラルマネージャーに手渡され、記念すべき節目を飾りました。
イベントの最後にはサイン会と写真撮影が行われ、ピレリジャパン株式会社様よりご提供いただいたキャップ、コナミグループ株式会社様より記念グッズが子どもたちに配布されました。大切な思い出とともに、会場は笑顔で包まれました。
本イベントは、以下のパートナー・協賛企業の皆さまのご支援により実現しました。
10年間にわたり支えてくださったすべての皆さま、そしてこの日のために準備を重ねたスタッフ・学生の皆さまに心より感謝申し上げます。
インテルアカデミー東京はこれからも、サッカーを通じて子どもたちが「人として、そして選手として」成長できる場を提供し続けてまいります。
週は祝日の月曜日を除く全ての曜日でスクール活動を行いました。
府中校では、火曜日のピッコリアミーチ(1.2年生クラス)で、グラウンダーのインサイドキックの技術トレーニングと、シチュエーションのトレーニングで、近い距離からの1対GK、シュートを行いました。
技術のトレーニングでは、インサイドが苦手でつま先などでキックをしていた選手も、インサイドで真っ直ぐボールを転がすために当てるポイントを学び、正確に味方の選手にパスを成功させる様子が多くみられましたら。
また、シチュエーションのトレーニングでは、近い距離からのシュートを練習し、技術のトレーニングで覚えたスキルを使い、正確にGKの届かないところにインサイドで流し込みました。
今週の八王子校では、バンビーニ(幼児クラス)で、海賊になりきり、大砲(ボール)を蹴ってコーンに当てるゲームを行いました。
また、プルチーニ(3.4年生クラス)では技術のトレーニングで、方向転換のドリブル、フェイントとシチュエーションのトレーニングで、1対1のディフェンスを行いました。
技術のトレーニングでは、次に進む方向に対して1回で方向転換をするために、ボールを触る時の足の向きを意識して取り組みました。
シチュエーションのトレーニングでは、1対1の守備時に守っているゴールとボールのライン上に立ち、体の向きでオフェンスの選手をゴールから遠ざけることにチャレンジし、オフェンスの選手が苦労するシーンが多くみられました。


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