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2/10(土) 総合学院テクノスカレッジ東京工学院専門学校との共同企画で、小金井市を拠点に活動する女子中学生サッカークラブ「FC Belta」を対象にサッカークリニックを実施しました。



この日のテーマは、状況に応じたプレー選択の有効性に関する、技術的・戦術的スキルの開発でした。まずは技術、コミュニケーションの要素を含んだウォーミングアップからスタートしました。ボールの受け手はどこにマークを外すか、そしてどのように出し手とコミュニケーションを取るかに焦点を当てました。



その後は、実際に対戦相手がいる中で様々な課題を解決するためのシチュエーショントレーニングを行いました。どのトレーニングにおいても知覚そして反応能力を刺激するよう努めました。



最後は質疑応答、トレーニングの振り返りを行いました。各トレーニングで伝えたキーポイントについてしっかりと答えることができていました。終了後にはスタッフの方からも質問をいただき、有意義な意見交換を行うことができました。




約1時間半のセッションでしたが、皆さまのご協力もありスムーズに行うことができました。私たちにとっても貴重な経験となりました。FC Beltaの皆さま、ありがとうございました!

2024年2月第一週、サッカースクール練習内容のレポートです!


府中校

「様々なボールのインサイドコントロール」と「2人で1人のディフェンダーを交わす」トレーニングに焦点を当てました。

グランダーのボールや空中に浮いているボールをどのようにしてうまくコントロールし、次のプレーにつなげるかについて、具体的な練習を通じて取り組みました。

また、1人のディフェンダーに対して2人でボールを運ぶ際には、ボールを持っている選手の状況を把握し、サポートの動きをどのように変えるべきかを練習しました。



八王子校

「グランダーのインサイドキックとアウトサイドキック」、「1人のディフェンダーを越えるための2人組のコラボレーション」の練習をしました。

アウトサイドキックを含む新たなスキルの習得に挑戦し、瞬時の状況判断が求められるシチュエーションでの2人組みの協働を練習しました。

このようなトレーニングを通じて、選手たちは新しい技術を身につけ、チームワークを深めることができました。




2024年1月第五週、サッカースクール練習内容のレポートです!


府中校では、「グランダーのインサイドキックとアウトサイドキック」と「2人組のコラボレーション」に焦点を当てました。インサイドとアウトサイドキックを使って、グランダーでボールを上手く蹴るための重要ポイントについて、実践的な練習を通じて技術向上を図りました。また、1人のディフェンダーに対して2人でボールを運ぶ際、効果的なスペースの利用方法と、適切な体の向きとスピードでどのように進入するかについての理解を深める練習を実施しました。



八王子校は、「コンタクトと方向転換のドリブル、フェイント」と「1対1でのディフェンダーマーク」をトレーニングの主軸としました。球際でのコンタクトプレイから方向転換を駆使して相手を交わす技術への挑戦、そして、1対1の状況でボールを持つ選手に対するディフェンダーのマークの際に守備の優先順位を意識したプレイを中心に練習しました。




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