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サッカースクール11月・3

 今週の府中校では、バンビーニ(幼児クラス)で怪獣ゲームを行いました。

子どもたちは怪獣役のコーチに捕まらないように、ボールを取り指定された場所に移動させて怪獣を封印することができました。また、エソルディエンティ(5,6年生クラス)では、ヘディングの技術トレーニングと浮き球での1vsGKのシチュエーショントレーニングを行いました。技術のトレーニングでは、ヘディングでボールを叩きつけることをイメージし、おでこをボールの上面に当てることにチャレンジしました。シチュエーションのトレーニングでは、ゴールに近い距離で浮き球のボールを合わせる時思い切り振りきるのではなくインサイドやヘディングで正確にコースへ流し込むことを意識して取り組みました。


 今週の八王子校では、プルチーニ(3,4年生クラス)では、パスで使うキックの技術のトレーニングと相手を交わすための3人のコラボレーションのトレーニングを行いました。技術のトレーニングでは、インサイド、インフロント、インステップのキックをそれぞれ状況に合わせて使えるように意識し味方との距離やDF がいることをイメージしながら浮いたボールと低いボールを使い分けました。

また、シチュエーションのトレーニングでは、今までよりもオフェンスの枚数が増えたなかでボールホルダーに対して左右にパスコースを作れるようにポジショニングし、ボールの位置が変わっても意識してパスコースを作れるようになりました。



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