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更新日:5月1日



神奈川県二部リーグを制覇し、一部への昇格を決めた慶應義塾高校。2年生ながら主力としてリーグ優勝に貢献した矢谷凛之介は、インテルアカデミージャパン(以下、インテルアカデミー )ジュニアユースの3期生。活躍の秘訣に迫るべくインタビューを行った。

 

 

自分で考えプレーする楽しさを知った

人としても大きく成長


インテルアカデミーを選んだ理由を教えてください。

小学校からスクールをやっていて、知り合いも多かったからです。

 



 

インテルアカデミーで学んだことはありますか?

常に考えながらプレーして、どんな状況でもメンタルを強く持つことです。

 

インテルアカデミーでの経験を振り返って、自分が成長するきっかけとなった出来事はありますか。また、その理由はなんですか。

2年生の時にコロナの影響でなかなか練習ができない時は、ひとつひとつのプレーによりこだわって練習することができたと思うので、3年生になった時に成長を感じました。

 

部活動と勉強を両立する上で大切なことはなんですか?

オンとオフのスイッチを切り替えることです。部活も勉強も、段々集中力を上げていくのではなく、最初から100%で行うことが大切だと思います。

 

今後の目標を教えてください。

チームとしては去年選手権に出られなかった悔しさがあるので、選手権に出ること。個人としては、試合を決定づけられる選手になることです。




アカデミー生へのメッセージをお願いします。

インテルは試合中での判断や、頭を使ったサッカーを教えてくれます。それは高校生になった時に必ずアドバンテージになります。またイタリア研修など他にはない貴重な機会もあります。与えられたチャンスを活かして、自分を信じて頑張ってください!





2024年1月第三週、サッカースクール練習内容のレポートです!


府中校


「方向転換を含むドリブル」と「相手を交わすドリブル」の技術に特に焦点を当てました。方向転換ドリブルの練習では、相手選手からボールを守りながら効果的に方向を変える方法を重視しました。また、相手を交わすドリブルでは、ディフェンダーの体の向きを観察し、上手く交わすテクニックを練習しました。



八王子校


「グラウンダーのインサイドキック」と「DFを越えるための2人組のコラボレーション」に集中してトレーニングしました。グラウンダーのインサイドキックでは、狙った場所にボールを正確に届けることを意識して、足の振り方にこだわりました。2人組のコラボレーションでは、インサイドキックの技術を活かし、効果的なポジションからのパスを用いてゴールを目指す練習を行いました。






2024年1月第二週、サッカースクール練習内容のレポートです!


府中校

水曜日プルチーニのクラスでは、「方向転換を含むドリブル」と「1対1でのゴールキーパーへのシュート」の練習を行いました。


ドリブルの練習では、相手選手がボールを奪いに来た際に、ボールを守りつつ方向を変える技術に焦点を当てました。

ゴールキーパーとの1対1の状況でのシュート練習では、シュートの成功率を高めるために意識すべき点を理解し、実践的な練習を積み重ねました。



八王子校

「パス用の蹴球技術」と「前方のスペースを確保するためのチームメイトとの連携」に焦点を当ててトレーニングを行いました。

パス用の蹴球技術では、状況に応じて迅速に判断し、蹴り方を変えることに重点を置いて取り組みました。

チームメイトとの連携では、ディフェンダーが守りにくいポジションを意識し、数的優位を活かしてゴールを目指しました。






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